深夜に【佃天台地蔵尊】を散歩してきたら、美しすぎた話

なんてことない路地裏の先に
こんばんは、非日常ハンターのはなおです^^
いきなりですが

深夜も、人がおとずれる路地裏
というのが、東京都内にひっそりとあるのを
ご存知でしょうか。。
なんのために・・・
かというと、どうやらその路地裏の先には
24時間あいている地蔵尊
というのが広がっており
そこを訪れるとご利益がある( 事故をふせいでくれる )
と言われているようなのです^^
⚫︎ 24時間空いており、いつ行っても入ることができる。
⚫︎ 深夜に訪れると、非日常的な感覚が得られる。
⚫︎ 路地裏を抜けた先に、一人でもくつろぎやすい公園がある。
そんな地蔵尊どこにあるの?

そんなところ、都内のどこにあるのさ?
と言った方のためにまずはこちら↓
〒104-0051
そうです、中央区の佃(つくだ)と言う
エリアにありまして
あのモンジャで有名な月島駅から
なんと徒歩2分のところにあるというのです^^
車の人は、すぐ近くにCPも

私のように深夜2時〜3時に

人知れずひっそりと訪れてみたい・・・
言った願望をお持ちの方には
徒歩40秒くらいのところに
1時間110円で停められるパーキングも
見つけたのでぜひ使ってみてください↓

キャッシュレス決済もできるのが
ありがたいところ^^
❶ Pay Pay
❷ d払い
❸ au PAY
❹ R Pay
駐車場の住所はこちら↓
第2駐車場
〒104-0051
深夜の散歩に、佃天台地蔵尊へ

深夜2時ごろに、佃天台地蔵尊を訪れてみると
なんてことない住宅街の脇に
赤い旗がぼんやりとたっているのが目に止まりました。

どうやら・・・ここが入り口のようです。
おおお。。
なんと言うか、とてつもなくノスタルジックで
神聖な雰囲気が漂っております。
大人一人で、いっぱいの道幅

ゆっくりと、足を踏み入れると
そこは大人一人がやっと通れるくらいの道幅。
人とすれ違うには少々コツがいりそうです。

わぁ・・・ありました。
おもわず、小さな吐息が漏れ出ます。
しかも内部の半分くらいを
大きなイチョウの木がしめている模様
( 樹齢400年だそうです )

これは・・・まさしく非日常的空間。
なかなか普通に生活していて
出会えない光景です。
一人でゆっくりお参りができる設備

小さな路地裏に、ひっそりと広がっている
その空間は、まさに “ 知る人ぞ知る ” で
本当にゆっくりとお参りすることができます。

線香も備えてありますし
ライターなども置いてありました。
佃天台地蔵尊ってどんなご利益があるの?
そうそう、気になるご利益についてなのですが
こちらは、かつて川で囲まれていた地域だったために
子どもたちの水難事故が起こらないように
との願いで建てられたとことです。

また、子どもの守護のほかにも
長寿延命・家内安全・所願成就などの
ご利益もあるのだとか。
私には、まだ子どもがいないため
とりあえず、心をこめて、手を合わせることに。
路地裏を抜けると・・・

お参りを終え、路地裏を抜けると
出口にも味のある看板がたっているのを見つけました。
そして振り返ると・・・
佃天台地蔵尊の、裏の公園

とても素敵な公園を発見・・・
空がたかく抜けていて
赤くぬられた欄干の下には

静かな川が流れていて
今くらいの9月とか、夜でも暖かい季節は

ベンチに座って、ゆっくり読書をするのも
良い夜の過ごし方かも知れないです。
深夜の散歩におすすめ

と、ゆうことで今回は
深夜の散歩におすすめなところを
紹介させていただきました。
深夜のパン屋さんについての記事も
書いているのでよければどうぞ↓
