【銃痕が残っている駅?】夜の国道駅が、怖いほど美しかった話
銃痕が、残っている国道駅?
こんばんは、非日常ハンターのはなおです^^
いきなりですが

銃痕が、いまだに残っている駅
というのが、横浜市・鶴見区の
鶴見線にあるのを知っていますでしょうか?
しかも
夜に行くと、昭和の歴史が感じられて
かなりノスタルジックな駅
だというのです。
うーん、、気になる。
と、言うことで今回私
実際に言ってまいりましたので
是非ともレビューさせてくださいませ^^
⚫︎ 駅の壁には、銃痕がいまだに残っていて、歴史の跡が感じられる。
⚫︎ 実は、知る人ぞ知る、秘密の入り口が駅内にある。
⚫︎ 駅出て徒歩10秒で、おいしい天ぷら屋さん、天金もある。
国道駅って、どこにあるの?

そんな駅、どこにあるの?
と言った方のためにまずはこちら↓
そうです、鶴見線の鶴見駅から一駅
のところにありまして
ホーム内の街灯がまた、ノスタルジー↓

裏面に周りこむと、韓国語でかかれた相合傘があります☂️
国道駅は、無人駅?

国道駅のもうひとつの特徴として

都内近郊ではめずらしい、なんと無人駅
になっておりまして


ここに切符、たのみますわ。
みたいな感じの、おおざっぱな信用がまた
あたたかい昭和の時代を、感じさせてくれます。
( もちろん、ICのピッもあります )
国道駅の弾痕跡って、どこにあるの?

そして気になるのは
弾痕のある場所
なのですが・・・なんとこちらの通路を

ぐーっと、メインの入り口まで行ってもらって
「JR国道駅」の看板の横をふっと見上げていただくと

こちらの緑のネットがかかった所に
よーくみると弾痕の跡が・・・↓

・・・また、駅内にある赤い自動販売機の
後ろの壁にも、よく見るといくつも残っています↓

⚫︎国道駅にいまも残る弾痕のあとは
⚫︎第二次世界大戦のときに、米軍から機銃掃射を受けたあととのこと。
ちなみに、機銃掃射(キジュウ・ソウシャ)とは↓
⚫︎ 機関銃で、敵をなぎ払うように
⚫︎ 連続で速射する射撃方法のこと、らしいです。
戦争というと、正直なところ
昔の出来事・・・といった感覚もいるとは思いますが
( じっさい、私も経験していない世代です。 )

こういった生々しい歴史の傷跡があると
自分の知らない時代に、自分と同じような人間が

体まるごと使って
なんとか生き延びてくれたという

そうゆう過去があっての今なんだな・・・
と、思ったりします。
国道駅には、秘密の入口がある?

そして、これまた面白い国道駅の特徴が
実は、気づく人しか気づかない

秘密の入口
なるものが、駅の中腹あたりに存在しており。
人ひとりが、やっと通れるくらいのその通路は↓

誰かと通りすがるのは難しそうで
どうしてこんな所に通路が・・・?と言った感じ

夜に行くと、これまたちょっと
怖くてドキドキしたりもしますが・・・

その怖さがまた、非日常を感じさせてくれて
とても濃い時間を、過ごすことができます。
ちなみに通路は、嘘だろ?っていうような
なにもない路地裏に繋がっています。
国道駅のトイレは、パイロンがある?

そしてもう一つ、個人的に気になったのは
国道駅のトイレの中には
なぜかパイロンが置いてあり↓

入り口には

もうここまで使えば、さすがに本望だろ・・・
といわんばかりの、長寿すぎる
先輩ロン達が・・・↓

「 ふぅ ・・」と、いっぷく
お休みになられておりました。
国道駅をぬけると、おいしい天ぷら屋?

そしてゆっくり散策したあとは
国道駅から、なんと徒歩10秒の所に

めちゃくちゃおいしい天ぷら屋さん
もあるので、ぜひとも行ってみていただきたいです。
その名も味童・天金(アジワッパ・テンキン)さん

メニューはこんな感じで
いっけん、ちょっとお高そうにも見えますが

私が頼んだこちらの天ぷら定食は
なんと税込 1980円^^
ふわふわなきすと穴子が、めちゃくちゃおいしかったです。。
なすを、一番前に置くらしいです。
どうして、なすを一番前におくの?

これは、昔、1日だけの単発バイトで
たまたま、有名な天ぷら屋さんに
行ったときに知ったのですが
「なすは、水分が多いから、しなしなになる前に
一番最初に食べてほしい食材なんだ。」
と料理長さんが、常駐のスタッフさんに
盛り付け方を、教えているのが聞こえてきて

へぇぇぇ〜・・・
と静かに、感動したことを思い出しました。
おいしく食べてもらうために
食べる順番まで意識して、お皿にもってる・・・
ってすごくないですか?
まさに、和のまごころ🥢
天ぷら食べたら、夜の釣船を散歩?

そして最後に、食事を終えたら、おすすめなのが
国道駅沿いの夜のおさんぽ

高架下の、廃墟感のあるノスタルジーな
家いえの横を通り抜けていくと・・・


おお〜!!
なんかいい感じの階段を発見。
のぼってみると、とてもきれいな釣船が現れました。

またフェンス越しにのぞく
夜の船が美しいのなんのって・・・

他にも、非日常スポットの記事あります

こちらのブログでは、ほかにも

普段とは、ちょっと違った感覚になれるような非日常スポット
の記事を、実際にわたくしはなおが
行ったうえで書いてますので
よければ合わせてどうぞ↓



