猿島は【東京から日帰りできる無人島?】たった2000円で非日常を味わえる最強スポットだった

猿島は日帰りで行ける無人島?
なんかもう、疲れたなぁ・・・
誰とも話したくないし、なんにも聞かれたくない

お金さえあれば、無人島にでも行って、1ヶ月くらい何にもしないで、ボーッとできるのになぁ
そんなふうに思ったことはないでしょうか。
私はけっこうあります^^
そんな私と同じ、無人島逃避願望がある方へ。
今回は、東京から日帰りで行って帰って来れるのに
なんと2000円しかかからない・・・
そんな夢みたいな無人島に行ってきたのでご紹介したいと思います。
その名も猿島 ( さるしま )
めちゃくちゃ気軽な非日常スポットです。
❶ 東京から日帰りで行けて
❷ 入場料はたったの2000円( 往復のフェリー代込み )
❸ 普段とはちがった非日常的な感覚が味わえる
猿島ってどこにあるの?

「そんな島、どこにあるんだ?」
という方のために、まずはこちらを載せておきます^^
〒238-0004
こちらの住所は、猿島ではなく
猿島に向かうためのフェリー乗り場なのですが
横須賀中央駅から徒歩15分で到着できます^^

チケット代は、入園料 + フェリー料 ⇨ 2000円
そしてさらに嬉しいのが、船は1時間に一本出ているので
乗り遅れても、すぐに次が来てくれます。

フェリーは片道10分だけ?

わい、無人島は行ってみたいけど、船酔いしちゃうんよ。
という方に、嬉しいお知らせが。
なんと船に乗っている時間は
片道たったの10分間っ!

10分間だけなら、なんとか耐えられる気がしませんか?^^
そこだけ乗り越えたら
あとはもうハッピーアイランドの幕開け
大丈夫、船から見える爽快な景色は
吐き気も一緒に吹き飛ばしてくれるはずです。

いざ、島の中へ
船を降りると、まず見えてくるのがこのゲート。
いよいよ非日常的世界の幕開けです・・・

そしてすぐに目の前に現れるウェルカムセンターでは
参加費600円で島のツアーガイドもしてくれます^^

・・・んが。
所用時間60分〜90分とけっこうたっぷりあるので
まずは、降り立ったときの興奮そのままに
グングン自分の足で散策してみるのも良いかも知れません^^

普段は見ることのない独特の景色たち
島の中へと入っていくと・・・
普段は決して見ることのないような
メッセージ性のありそうな謎の壁面や

思わず入りたくなってしまうような
鍵のかけられた扉・・・

人一人がすっぽり入れてしまうだけの
謎の穴・・・
(ちゃんと意味があって掘られています)

などなど。
「ん?」「なんだこれ?」
と、思わずなってしまうエリアが次から次へと現れます。
ちなみに、トンネルが多いこと、多いこと。

猿島でのおすすめの過ごし方
その1 ベンチで青空読書
島のいたるところには
ぽつりぽつりとベンチがあるので、天気のいい日は
のほほんと青空読書をするのもおすすめです^^

その2 干からびたヒトデを海にかえす
海岸沿いにはたまに
干からびたヒトデが打ち上げられていることも。
そんな時は、海に戻してあげると喜びます。

その3 流木ならぬ龍木にご挨拶する
海岸沿いには、どうみても
龍が空を飛んでいるとしか思えないような
流木ならぬ龍木さんもいらっしゃるので
お会いした際は、ぜひともご挨拶を。

猿島は3時間もあれば満喫できる
猿島は、とても小さな島のため
1時間もあれば一周できてしまい
2〜3時間もあればご飯も食べて

意味もなく海辺をフラフラしたり
けっこうじっくりと満喫できます。

ちなみに半日だけでもかなりリフレッシュできます
私がこの日、猿島にいたのはたった3時間です^^
❶ 島をじっくり散歩
❷ ベンチで読書
❸ ご飯を食べる
❹ 海辺をフラフラ
※誰かと来たらバーベキューセット(BBQ)も
貸し出しているみたいです。
詳しくはこちらをどうぞ。
充電器やコインロッカーもある

猿島にはコインロッカーや
充電器のレンタルもあるので安心して楽しめます^^
コインロッカー

コインロッカーは大小どちらも500円で
投入したお金は戻ってこないタイプのものです💡
充電器(モバイルバッテリー)

借りた日の翌日24時まで330円の
モバイルバッテリーも貸し出しています。
⚫︎micro USB
⚫︎Lightning type -A
⚫︎USB type -C
猿島での返却は16:30まで
とのことなのでお気をつけくださいませ。
もしも最終フェリーに乗り遅れたら・・・
❶ ウェルカムセンターに行く

もしも万が一、最終便のフェリーに乗り遅れてしまった場合は
(時として人生には、こうゆうことも起こりうる)
まずは落ち着いてウェルカムセンターに行き

こちらの緊急警告灯を押します。
それから、こちらの看板に書いてある
電話番号まで電話していただければ↓

特別便で迎えに来てくださるそうです。
ただし別途料金はかかるとのことです💡
猿島の魅力はまだまだ見つかる

猿島の魅力は、まだまだ行ってみないと
わからないものがたくさんあります。
日帰りでリフレッシュしたい方は是非とも行ってみてくださいませ^^
猿島のHPはこちらです^^
