【見知らぬ人の手帳が読める?】代々木・手帳類図書室の利用ガイド|予約から体験までを解説
代々木にある「手帳類図書室」は
見知らぬ一般人の手帳が読めるちょっと変わった場所です^^
この記事では
「どんな目的がある場所なの?」
「どんな人が書いているの?」
といった手帳を読む目的や、実際の体験のながれなどを
実体験をもとに、丁寧にガイドします。
目次
見知らぬ人の手帳が読める「手帳類図書室」とは
こんにちは、非日常ハンターのはなおです^^
いきなりですが

見知らぬ人の手帳
が読める場所が、渋谷区の代々木にあるのを
知っていますでしょうか?
しかも
有名人などではなく、ごく普通の一般人
が、書いたものなので
そもそも、人に見せるために書かれていないため
リアルな人間の、本音の思考や人生観に触れることができる。
というのです。
うーん、、気になる。
ということで、今回私、実際に行ってまいりましたので
是非ともレビューさせてくださいませ^^
⚫︎ 手帳類図書室の少しわかりづらい入り口の入り方
⚫︎ どのような目的で、どんな人が書いたものを集めた場所なのか
⚫︎ 400冊を超える手帳類の中に、必ず響く自分だけの一冊との出会い
⚫︎ みんな何かしらあるんだと思うと、安心できる。
手帳類図書室へのアクセス|参宮橋からのルート

そんな場所いったいどこにあるの?
といった方のために、まずはこちら↓
そうです、小田急線の参宮橋駅から
徒歩3分のところにありまして
はじめてでも迷わない|入り口の目印
こちらの Pi(ぴ)という看板の↓

裏っかわには、ピカレスク
という文字が書かれています↓

そして、そのすぐ横にあるこちらの建物の
一番右の扉が、手帳類図書室へ続くお部屋になっています^^

中には、アートギャラリーが広がっていて

本当にここであっているのかな・・・
と、少し不安になりますが
本当にこちらの写真の部屋であっているのでご安心を^^
なぜ一般人の手帳を収集しているのか|設立背景

そもそもなぜ一般人の手帳を集めたのか・・・
というと、もともと自分自身も
手帳を書く習慣があったという
志良堂さんという男性が

他の人は、どんなことを書いてるんだろう?
と、ふと興味を持ち、インターネットで
手帳を売ってくれる人を募集し
読んでみたところ、とても面白かったため
そこから収集が始まった、とのこと^^
書き手の属性|どんな人が書いているのかについて

とわいえ、たとえばどんな人が
書いたものが置いてあるの?
といったところですが
ニートの人、大学生の人、介護士の人、プログラマーの人、彫刻家の人
ギャンブラーの人、詩人の人、夜のお仕事の方、子を持つお母さん
小学生の人、発達障害を持つ人、留学生の人、闘病中の人・・・etc
などなど。
普通に生きていたら

自分とはあんまり、交わらなそうなタイプの人だな・・・
と思うような人の思考の中まで
ガッツリ入れちゃうのが、すごいところ。
みんな普通に生きてるけど、けっこう色んなこと
考えたり、悩んだりしてるだなってことがわかります。
手帳類図書室の利用料金と、予約システム

さてさて、気になる手帳類図書室の中ですが
実はまず、中にはいると
可愛らしいアートギャラリーが広がっています。
なので・・・

すいません、手帳類図書室に入りたいんですけど・・・
と、自分からカウンターに申し出る必要があります。
すると

あ、ありがとうございます、ご予約はされてますか?^^
と聞かれ、予約の有無によって
適正な料金を、支払い終わると↓
⚫︎相席 予約あり 1000円
相席 予約なし 1500円
貸切 予約あり 3000円
貸切 予約なし 4500円

こちらへどうぞ^^
と、言ってパソコンで作業していたお姉さんの
後ろのカーテンが、シャーっとめくられ
なんと、まさかのバックヤードに通してくれます。
受付から入室・注文までの具体的な流れ

驚きつつも、部屋への奥へと入ると
⚫︎ 机が1つ(4人掛けくらい)
⚫︎ 椅子が4つくらい
置かれてあり、ここでの簡単なルールの説明をしてくださり
あとはもう、このようなメモ用紙から↓

⚫︎年齢や性別
⚫︎ご職業(わからない場合もある)
⚫︎どのようにしてここに持ち込まれたか
⚫︎書いてある内容や雰囲気
読みたい人の手帳を選び
机に置いてあるハンドベルで注文するだけ↓

すると

おうかがいします^^
と言って、注文をとりにきて
希望の手帳を差し出してくれます。
【体験レビュー】直筆の文字から感じる人間の本音

ここからは個人的な私の感想になりますが
まず、やはり、芸能人のブログや
文豪の手紙などとは違い
一般人が自分のためだけに書いた手帳というのは
嘘をついたり立派にみせる必要がないため
とにかく本音で面白い。
また、人間の手によって書かれた
直筆の文字というのは
文字の癖だったり、独特なページの使い方
また絵や、大事だと思って貼られたと思われる
新聞の切り抜きや、写真など….
文章以外のものの方が、その本質を語る場面
というのも多く出てきました。
これはもう見てみないとわからないものなのですが
見れば一発でわかります、いろんなことが。
書かれた時の状況によって
( 恋をしたり、闘病生活に入ったり )
文字の様子が変わるのも、みていてかなり読み応えがありました。
400冊以上の蔵書から印象に残った手帳を紹介

1:架空の弟との対話日記
私が個人的に印象に残っている手帳は
3回目の訪問で、ようやく気付いたのですが
⚫︎姉と弟が、会話形式で進んでいく
⚫︎交換日記みたいな手帳があったのですが
何度も通って、何度も読み進めているうちに
実は、弟は存在していない架空の人物だった
というのに気づいたことがありました。

完全に、書き手側の脳内に入っていてわからなかった。。
2:日常のユーモアが光る、会社員の手帳
また、普通の会社員さんの手帳で
この方は、毎日3〜4行の
わりとポップな日記を書くのですが
えーと、今日は書くことが何もない。
なぜ男の人は、足の指の根本から
毛が生えてくるのだろう。
毛っていうのは大事なところを守るもの。
メリットなんなの?
てか、手の指からも生えてたし。
というのもありました。
これには、さすがに肩を大きく振るわせましたが
この方は、毎日毎日書きづづける中で

書くことがなくなると、なぜか毛の話に脱線する
のが、もう本当に
やめてくれ・・・と思うほどおかしく
胸毛がすごい人がポロシャツを着るのは
かっこいいと思ってるからなのかどうなのか。
ちなみに俺が今日見た人は
親に買ってもらってると言っていた。
どうゆうことでしょうか。
どうやったら、胸毛のすごい人が

俺、このポロシャツ親に買ってもらってるんだよね
と言っている場面に出くわすのでしょうか。
本当にこの人はもう何度読み返しても
人を飽きさせない謎の魅力のある人でした。
あわせて読みたい|一人で静かに自分と向き合える非日常スポット紹介

こちらのブログでは、手帳類図書室以外にも

普段とは、ちょっと違った感覚になれるような非日常スポット
の記事を、実際にわたくしはなおが
行ったうえで書いてますので
よければ合わせてどうぞ↓



