【下北沢のサボテンステーキ】一人で食べてきた|メキシコ料理店「テピート」体験レビュー

hanao

サボテンステーキの食べれるお店?

こんにちは、非日常ハンターのはなおです^^

いきなりですが、東京の下北沢にメキシコの定番料理

サボテンステーキの食べれるお店があるのを知っていますでしょうか?

しかも

住宅街の片隅にひっそりとあり(一軒家を使った隠れ家)

大きなワイングラスに入ったハイビスカスジュースも絶品

だと言うのです・・・うーん気になる・・・

と言うことで、今回私実際に行ってまいりましたので

是非ともレビューさせてくださいませ^^

💡この記事を読むとわかること

⚫︎テピートの予約のコツ(2週間以上前がおすすめ)

⚫︎お店の愛情がたっぷりの2種類の(青と白)独特なメニューについて

⚫︎サボテンステーキの味や、ハイビスカスジュース、フラン(クリームチーズケーキ)のどんなところが美味しかったかなど個人的感想をシェア。

⚫︎お店の方の心遣いがとても人間的で素晴らしかった話

テピートのアクセス情報|駐車場はなし

雨の日の下北沢駅

そんなお店どこにあるの?

と言った方のためにまずはこちら↓

テピート
Tepito

〒155-0031

東京都世田谷区北沢3丁目19−9

地図はこちら

そうです。

下北沢駅から、わずか徒歩6分の所にあるその店は

とても落ち着いた住宅街をしばらく歩いた先にあり↓

こんな静かなところにあんな暖かいお店が現れるだなんて

向かうは途中までは、あまり想像できません(ワクワク)

ちなみに専用の駐車場はありません

小さな一軒家を改装して営まれているお店なので

専用の駐車場はないため、車の方はお近くのコインパーキングをおすすめします。

テピートの予約のコツ|16:00以降に電話

今回私は行こうと思っていた日の4日ほど前に電話してみたところ

ごめんなさい・・今週末はすでに予約でいっぱいで・・・

とのことだったので2週間後に予約をとりました。

ちなみに電話は営業している日の16:00〜のみ受け付けているとのことです↓

💡テピートの営業日

⚫︎水・金・土・日

⚫︎水・金(17:00〜23:00)

⚫︎土・日(16:30〜23:00)

※ メールの予約は3日前までとのことなのでご注意を^^

詳細は公式サイトでご確認くださいませ→テピート公式サイト

テピートのお店の雰囲気

雨と、自分の足音くらいしか響かないような道をしばらく歩いてゆくと・・・

わぁ・・・ありました(小声)

ここだけぼんやりと柔らかい光がこぼれています・・・

まるで宮沢賢治の「注文の多い料理店」

OPENという小さな看板のかかった扉は静かに開かれており

この一軒家感ただよう入り口が

まるで特別なホームパーティに招待されたかのような感覚にさせてくれます。

山の中じゃないけれど宮沢賢治の「注文の多い料理店」がふわりと脳をよぎりました。

おおお・・・開けていいのかこれは・・・

テピート・入り口

本当に、あてくしみたいな者が開けていいのでございましょうか・・・

ぶつぶつと独り言を脳内再生しながらゆっくり扉を開いていくと・・・

夢の中のようなメキシコの世界

カンカンカーン♩という軽やかな入店のベルとともに

木製の素敵な椅子がお出迎えしてくれました。

ふと横をみると2階へと続く階段が・・・

この、いつかどこかの家族が普通に生活してたであろう

一軒家の名残がある造りがなんとも暖かく

人が人を招いてくれているような感じがとても伝わってきます。

しばらくすると上から、とても綺麗なお顔立ちの男性スタッフさん(外国の方)

が降りてきて、こちらへどうぞと案内してくれました。

テピートのメニューは2種類|物語つき

案内された席には、可愛らしいランチョンマットと

シンプルなシルバーが用意されており

2種類のメニュー(青と白)が置かれていました。

青いメニュー(料理・飲み物・物語)

テピート・メニュー

こちらの青い方のメニューには、ありがたいことに

写真付きで料理の一覧が載っています。

前菜からスープ、魚介料理から肉料理(鶏・豚・牛)

タコスからサボテン料理などの欄もあり

誰がみても想像しやすいとても丁寧な作りになっています^^

青いメニューには物語がある

物語のあるメニュー

そして個人的に思わずグッときてしまったのが

こちらの青メニューには、この店のあらゆる個人的な物語がそっと添えられていたところ。

一つの生の物語

テピートの女性店主が今までどのような人生を辿ってきた先

今このお店が存在するのか。

そしてそこに流れたあらゆる偶然や

なくてはならなかった人との縁などがとても可愛らしく綴られています。

テピートのテラス席

今から運ばれてくる料理にはきっとそんな

物語の一部も一緒に入っているのだろうと思うと

もうすでに美味しいのはなぜでしょうか・・・ごくり

白メニューは、テキーラ専用

テキーラのイメージを覆すメニュー

そしてもう一つの白い方のメニューは

なんとテキーラ専用となっており・・・

テキーラといえばヤンチャな若者が

一気飲みしてドンチャン騒ぐやつ・・・

と言ったイメージがあった私の脳みそもくるっと一回転してしまうくらいには

一味違った大人の楽しみ方が載っておりました(`・ω・´)ノ

輸入終了で飲めないものまでのめる

そしてさらにすごいのが、もうすでに輸入が終了していたり

そもそも日本未輸入のものまで注文でき

さらには黄色と青のシールで一眼でわかるようにまとめられているところ。

値段の横にこのように貼ってあります。

「わかりやすい」って居心地に直結しますよね^^

(なにを頼んだらいいかわからない人向けのおすすめ3種もあり、隣の席の方はこちらを頼まれてました。)

ハイビスカスジュース

アグア・デ・ハマイカ(¥660 税込)

注文してから5分くらいだったでしょうか。

私が頼んだハイビスカスジュースは、とてもボリューミーなグラスに注がれて届き

グラスの大きさ

1杯でもじゅうぶん料理を楽しめるだけの量がありました。

お味は、とてもスッキリとした甘さ

甘さと酸っぱさが、どちらもほんのり鼻にぬける感じ。

飲んだことなくても「あ、ハイビスカスの味だ」って

思ってしまうようなくらいハイビスカスそのものでした。

タコス

タコス・デ・カルニータス(¥1320 税込)

続いてとどいたこちらのタコスは

とても生地がやわらかく、手に持って挟んで食べることもできました。

そしてこのホロホロ・ジューシーなお肉は

頬にふくむと、じんわりとその奥に重なったいくつもの

コクとしか言いようのないものが染み出し

じゅわ〜っと歯の隙間から口全体にひろがります。

奥の奥まで染み込んだその味は、普段屋台で食べるようなそれとは違い

軽食ではなく一品のちゃんとした料理だなといった印象を受けました。

サボテンステーキはどんな味?

サボテンステーキ( ¥2035 税込 )

さてさて、いよいよ我らがお待ちかね・・・サボテンステーキ!

じっくりとその表面を見てみると艶やかではあるものの

けっこうちゃんとサボテンの肌をしており↓

ちゃんとサボテンの肌

「トゲトゲしてるのかな?」

「中はアロエみたいにゼリーっぽいのかな?」

といった疑問もぽんぽん浮かびましたが

とりあえず食べてみよう、と口に入れてみると・・・

はなお
はなお

えっ!うっっっっま!

思わず5度見。

どんな味とかよりも、まず先に「美味い」が到来。

大到来。

何というのでしょう・・・肉の味が染み込んだ巨大アスパラのような感じ。

でもアスパラのように筋張った感じはなく

アロエのようなゼリー感もなく

ちゃんと歯ごたえのある新しい野菜、といった感じ。

しっかりしているけれど柔らかく、クセはないのに個性はある

トゲやざらざらとした舌触りもなく

しっかりと健康的に育ったアスパラ界の大ボスみたいな存在に

メキシコのステーキの味が深く染み込んでいる感じ。(日本とまた違った旨み)

ほんのりと、どこかにオクラのようなネバりもあり

下に敷いてあるガーリック香る玉ねぎがまた・・・

最高な組み合わせでございました。(心の底からありがとう)

フラン|クリームチーズ・プリン

フラン(¥660 税込 )

最後はクリームチーズをふんだんに使ったプリンこと、フラン。

お皿に触れると、ひんやりと冷やされており

それだけでも「わぁデザートだぁ〜^^」感があったのですが・・・

口に含んでまぁびっくり・・・

はなお
はなお

えっ・・あったかい・・・!

おもわず笑ってしまいました。

まるで出来立てのような(いや、もしかして出来立てなのかも?)

暖かいプリン。

しかも、クリームチーズがまた・・・やられました。

お店の方の心遣いが素晴らしい

入り口のサボテン

そして、これまた私がとても心地いいなぁと感じた理由の一つに

はじめてみる異国の料理に何を選んだらいいかわからず

結構モタモタしてしまったのですが

とても大らかに放っておいてくれる感じ

かと思えばトイレに行こうとスッと立ち上がった時は

階段降りて、すぐ左です^^

と、さっと自然に案内してくださったり

まるで家族のような心配りにとても安心感を抱きました。

おばあちゃんちのコタツと言われたこともある

可愛いお姉さんが「あ、可愛いですねその柄^^」

と15年も前にこれまた下北で買った古着のワンピース(1900円)

を褒めてくれたのも嬉しかったです。

支払い方法|現金かクレジット

ナプキンやシルバースタンドもオリジナル

お支払い方法は、最後に直接聞いたところ

うちは現金とクレジットが使えます^^

電子マネーは使えません(2026年9月現在)

とのこと。

先ほどのメニューに描かれていた女性店主さんが出てきてくださり

とても美味しかったことを伝えると、とても嬉しそうにまた来てくださいねと

いってくださいました^^

サボテンステーキを食べるならテピート

下北沢のビックムーン

めずらしいよりも美味しいが勝ってしまうテピートのサボテンステーキ。

いつもとは一味違った美味しさを味わいたい夜におすすめです。

中島らもさんのエッセイ初購入

帰りにビレバンで今日の一冊を探してみるのもまた良きです。

あわせて読みたいちょっと特別な飲食店

こちらのブログではテピート以外にも

はなお
はなお

普段とはちょっと違った感覚になれるようなお店

を、実際にわたくしはなおがいった上で書いてますので

よければあわせてどうぞ〜

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はなお
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非日常ハンター
こんにちは、非日常ハンターの、はなおと言います。

普段は、古本屋で働いています。

いつもとは、ちょっと違った感覚になれるような「非日常」が大好きで、実体験をもとにこのブログを書いています。

同じような感覚の方と繋がれたら嬉しいです。

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