【透明書店】無人・24時間営業の本屋さん体験レビュー|蔵前で深夜にいける本屋さん紹介
目次
台東区にある無人本屋|透明書店とは

こんばんは、非日常ハンターのはなおです^^
いきなりですが東京都・台東区・蔵前に

24時間営業の 「 透明書店 」という本屋さん
があるのを知っていますでしょうか?
しかも
深夜の時間帯は無人営業で、AIのくらげの副店長がおり
買うまで中身のわからないシークレット本や
可愛いくらげのグッズも多数とりそろえている
というのです。
うーん。。気になる、ということで今回私行ってきましたので
是非ともレビューさせてくださいませ^^
⚫︎深夜の透明書店のアクセスや入り方・店内の雰囲気(本のジャンルなど)
⚫︎シークレット本や、シェア本棚などの面白い試みについて
⚫︎合わせて寄りたい、徒歩圏内の深夜でも面白いスポット2選
(巨大コックさん・巨大カブトムシ)
透明書店のアクセス情報|駐車場はなし

そんな本屋さんどこにあるの?
と言った方のためにまずはこちらをどうぞ↓
そうです台東区の蔵前駅から、徒歩6分のところにありまして
専用の駐車場はないので、もしも車で行く場合は
お近くのコインパーキングを探していただく感じになります。
⚫︎無料のPPPark!というアプリを使うと
⚫︎その時、一番近くて安い駐車場を、ランキング順に出してくれます
透明書店までの道中

さてさてこの日は、雨がシトシトと降りつづく夜でしたが
そんな夜こそ「今日は何かに出会えるかも知れない」
と思いながら路地裏をあるいていると

ふと、ついこないだ、たまたま興味本位で
少しだけ開いてみた本に出てきた言葉を思いだしました↓

本を読まないということは
そのひとが孤独でないという証拠である。
太宰治
これを読んだ瞬間、思わず笑ってしまったのですが
本当にその通りで、読まなくても生きていられるなら
それは一番良いことなのかもしれません。
それはその人が、他のことでバランスが取れているということだから。

でも、そうじゃない人間というのは、頻度の差こそあれ
定期的に誰かの言葉や物語に、何かしらの救いを見つけださないと
生きていけないみたいな所があるので
もはや食事と同じくらい、なくてはならないものだったりするんですよね^^

読書は、精神の食事さ🍴

さてさて、そんなことを考えていたら、いつの間にか辿り着きました。
うーん、深夜に光る透明の窓
ぼんやりと透けてみえる店内は、非常に入りやすい雰囲気です^^

透明書店の入り方|店内の様子

さてさて肝心な深夜の入り方ですが、無人の本屋さんは
場所によってはQRコードなどで登録しないと入れないところもありますが
こちらは、引き戸をひけばいつでも誰でも入ることができます↓

ガラガラガラ〜と、しずかに始まりの音をひびかせて
いざ、本日の物語を探しに行こうと思います。

本って、探すところから含めて物語ですよね^^
無人本屋ならではの自由すぎる空間

おおお、入ってみてまず思ったのが
ちょうどいいライトの明るさと、無人ゆえの干渉のなさ。

これは、どれだけ時間をかけてゆっくり選んでも
心の底からリラックスできる空間
だと、入って2歩ですぐわかります。
(リラックスしてる時じゃないと良い出会いって生まれないですからね^^)
そして入り口にはずらりと見やすく新刊が置かれていました。

エッセイや食べ歩きなど、ひかくてき誰でも気軽に
手に取って読めるような本が、お出迎えしてくれるイメージです^^
透明書店の4つの魅力
❶ジャンルごとに棚が見やすい

そして棚には、よくみると小さなジャンルごとの札がつけられており
日常のことや、私みたいなブログを書いている人の本はもちろん

人文・社会科学系のものや「夜と霧」などの
心理学的ドキュメンタリーなども時おりひょっこり顔を出し
ざっと見ただけでも様々なジャンルのものが丁寧に陳列されていました。

いろんなものがありましたが、私が行った時に
目についたのはこんな感じ↓
新刊・エッセイ・小説・人文・社会科学
ITテクノロジー・ビジネス・映画・食べ歩きカフェ・古本
あ、ちなみに店内の地図は、ジャンルについても
入り口に貼ってあるのです・・・・が

深夜帯は、右上に乗っているトイレは、鍵がかかっていて使えなかったので
万が一「青木まりこ現象」が起きた方はお近くのコンビニへどうぞ🏃♀️➡️
本屋に行くと、なぜか便意をもよおす現象。
むかし青木まりこさんという方が、雑誌のコーナーに
そのことを投稿したところ、多くの反響があって名前がついたのだとか。
( 実際はインクの匂いが関係しているらしい )
(ちなみに私は、この日、途中でファミマに行きました、うん。 )
ファミマってコンビニの中で唯一トイレの入り口に


ご自由にお使いください
と、許可なんて取ってる暇ない種族の人間がいることを
よくわかってくれているふところの広いコンビニなのです。
そしてきっと今まで何千何万という私のような
導火線が短いタイプの人間(したいと思ってから爆発まで)
の危機的瞬間を救ってきてくれたのだろうと思ってます(お前だけかも)

❷ 中身がわからないシークレット本

さてさて透明書店の面白い特徴ですが
こちらの「深海のお宝」というコーナーの本は

短い「キャッチコピーのみ」が表紙にあるだけで
中身が全くわからないといったシークレット本
となっており自分の直感だけを信じて
本を選べるようになっています。

人もそうですが、期待せずにとりあえずポンっと
会ってみた時の方が、案外いい出会いになったりするように
本も、読む前からあれこれ「これを読んで意味があるのか」と
考えない方が、いい時もあるのが面白いところ。
❸くらげグッズが可愛い

これまた、本も好きだけど可愛らしい雑貨も
見てるだけでワクワクしてしまう方にはおすすめな
Tシャツ・帽子・トートバック・ブックカバー
しおり・キーホルダー・ステッカー…..
こんなグッズが置いてあるのもありがたいところ。

おー、こんなに可愛らしい「しおり」は、たったの385円。
しかもデザインが、他のものを邪魔しない
シンプルなお洒落さなのがたまらないですね。
❹ 棚の貸し出しと、AIとの会話(売り上げ)

透明書店では、一つの棚を一つの本屋さんが
自分の売りたい本を置いて販売するシェア本棚をやっており
店の中には、雑貨も置けるのが面白いところ。
また、この日は深夜だからなのか動いていませんでしたが

AIのクラゲ店長とお話ししながらオススメの本を聞けたり
その時の売り上げによって気分が変わるというユニークな仕掛けも。

おおお、上の会話を見るとどうやら
くらげ副店長は、村上春樹が好きな模様
ちなみに、私が読んだことある「村上春樹作品」を
ついでに思い出してみたところ・・・
海げのカフカ・ねじまき鳥クロニクル・女のいない男たち
走ることについて語るときに僕の語ること・風の歌を聴け
羊をめぐる冒険・世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
アフターダーク・ダンスダンスダンス・一人称単数
神の子どもたちはみな踊る・バースデイガール
めくらやなぎと眠る女・図書館奇譚集・職業としての小説家
レキシントンの幽霊・カンガルー日和・東京奇譚集
回転木馬のデットヒート・TVピープル・街とその不確かな壁
騎士団長殺し・1973のピンボール・村上ラジオ
ちょとまった、思ったより読んでいるぞ・・・
これはもう、ハルキストと言ってもいいのでしょうか?^^
村上春樹さんは、特に薄い短編(太字)が好きです。

支払い方法は深夜帯はセルフレジ

深夜帯は無人なので、もちろん支払いはセルフとなっており
現金は利用できないのでご注意くださいませ^^
ちなみにやり方は、わかりやすくまとめたボードが設置されています↓

支払い方法は、電子マネー、QRコード決済、クレジットカード
詳しくは上の画像を拡大してご確認を^^
今回私は、前から気になってはいたけれど
なんだかんだ読んでいなかった
こちらの「穴」という小説を500円で購入しました

今日が出会いだったのだと、思い満足して帰宅することに。
合わせて寄りたい|蔵前の面白スポット2選

さてさて無事に購入も終わったことですし
そのまま帰宅してもよかったのですが、せっかく来たなら
どうしても見ておきたかったちょっとした面白スポットがありまして・・・
❶ ニイミ食器館(コックのおじさん)

おおお、いました!おられました。
交差点の向こうから厳かな眼差しが一直線。
何かを見定めるかのようにこちらに向かって
視線を向けてくる品のあるおじさんコックは

何と明治時代から続く、「ニイミ食器店」という食器やさんで
どことなく寂しげなその眼差しは、こちらの全てを
「あ、わかるよ。僕もそこ通ってきたからね」と
年上の経験値からくる落ち着いたまなざしで何も言えなくさせてくる感じ。
( 何が言いたいかというと、信号待ちでも飽きないということ笑 )
❷ 元祖食品サンプル屋のカブトムシ

そして、お次はこちらの食品サンプル屋さんなのですが
こちらのお店実は店の前からだとわからないのですが
実は、道路をはさんで反対側の歩道から覗くと・・・

・・・・・・( ゚д゚)!
思わず目を疑ってしまうかのような光景が・・・
甘い匂いに誘われて来てしまったのでしょうか。

これ初めて目にしたら、思わず声上げてむせかえる人いるって・・・
合羽橋店
合わせて読みたい|非日常スポットの記事

こちらのサイトでは、透明書店以外にも大人一人で行ける

普段とはちょっと違った感覚になれるような
非日常スポットの記事
を、私はなおが実際に行った上で書いてますのでよければ合わせてどうぞ
こちらは同じく「蔵前」にあるところです↓

