柴又帝釈天【彫刻ギャラリー】の見どころ体験レビュー|庭園の楽しみ方も一緒にご紹介
目で見る説話「彫刻ギャラリー」とは

こんにちは、非日常ハンターのはなおです^^
いきなりですが、東京都葛飾区に

文字ではなく、彫刻で読む「法華経」がきざまれているお寺
があるのを、知っていますでしょうか?
しかも
⚫︎ 入場料は、たったの400円で
⚫︎ ゆっくり過ごせる庭園まで一緒に入れる(庭園も込みの値段)
だというのです。。
うーん、気になる、、、ということで
今回わたくし実際に行ってまいりましたので、是非ともレビューさせてくださいませ^^
⚫︎柴又帝釈天のアクセス
・たどり着くまでの道中でも、食べ歩きスポット多数
・駐車場について(専用の駐車場は使えないことがある)
→ 代わりに1回500円の駐車場をご紹介
⚫︎彫刻ギャラリー(入場料400円)の様子
⚫︎庭園内部の様子や、一人で満喫できる見どころ
柴又帝釈天のアクセスと食べ歩き|駐車場情報

そんなところ、どこにあるの?
と言った方のためにまずはこちら↓
そうです、あの “ 男はつらいよ ” の虎さんの街
柴又駅から徒歩4分のところにありまして
これまた、たどりつくまでの道のりも楽しめるのがこの駅の魅力↓
❶ ハイカラ横丁(駄菓子屋)

ハイカラ横丁という昔ながらの駄菓子屋さんには
駄菓子だけでなく、まるでタイムスリップしてしまったかのような

レトロなゲームや、射的なんかもあり
空間そのものが、特別な世界への入り口になっています⏳
❷帝釋天山道(テイシャク・テンサンドウ)

そしてこちらの商店街のような道の先に
我らが目的地、柴又帝釈天があるのですが・・・
こちらの道は、帝釈天山道(テイシャク・テンサンドウ)と呼ばれ
古くから、お寺へ向かう参道(お参りのための道)に
昔からお店が並んでいた門前町なのだとか^^

古き良き街並みにならぶお店の中から
片手に持って食べれるようなものを選び(お団子やお饅頭なども多数)

私は暑かったので、きゅうりの一本漬けにしました。
食べ歩きながら向かうのもまた良きです^^
スポンサーリンク【重要】駐車場はあるけど使えないことがある
そして気になるう駐車場情報ですが
実は帝釈天には駐車場はあるのですが帝釈天付属幼稚園用のものなので
催し物がある時は利用できないことがあるとのこと。
なのでそう言った場合は

こちらの「柴又公園駐車場広場」が安心です。
とのことでした(乗用車190台駐車可能|1回500円)
柴又帝釈天の3つの見どころ
❶ 入り口のかっこよさと独特な提灯

おおおお〜、きゅうりを食べ終わる前に到着してしまった・・・
なんと言いますか、力強さと、すがすがしさが
一つ屋根の下で、同居しているかのような佇まい。

な、、なつもうで・・・可愛いらしい。
いいなぁ「今日夏もうでいこう〜」って誰かに言ってみたいですね^^
❷ 彫刻ギャラリー

そして、まず、入ってすぐに
目の前に見えてくるのがこちらの本堂。
こちらでまずは、お履き物を脱いで下駄箱に入れ↓

日曜日だったので、けっこう混んでいるように感じますが
実際は、敷地内がかなり広いので、かなりのびのび過ごせます。
右手にすすむとすぐに拝観受付があり↓

⚫︎大人・・・400円
⚫︎小人・・・200円
⚫︎団体・・・300円
現金で、券売機で購入することができます。
そして小さな階段を登ると見えてくるのがこちら・・・

ん・・・・これは・・・
「すごすぎじゃない?」
「ぜんぶ手で彫ったの?マジなの?」
と私の前をゆく、カップル2人も相当な衝撃を受けておりました。
一つ一つにちゃんと物語がある

そしてこちらの彫刻のさらに面白いところが
その一つ一つの彫刻には、かならず何かしらの物語があり
それが、どういう場面なのかという簡単な説明も足元に置かれているところ↓

そして、その物語を読んでいくうちに
そもそもこの彫刻は、誰がどんな目的で作ったものなのか
気になり、調べてみると・・・

作ったのは、当時有名だった宮彫刻師さん10人ほど
(お寺の建築の彫刻を専門とする職人さん)
で、それぞれの技を競い合うようにして
ほっていったのだとか・・・。
そしてその目的は大きくわけて3つで
❶ 仏教の物語を、文字が読めない人にも伝えるため
❷ 信仰の気持ちを形にするため
❸ 職人の最高の技術を残すため
・・・・・なのだとか。
この「文字の読めない人」にも
自分達が大切だと思う物語を、彫刻を使って伝えようとした。
というところが、個人的にはものすごくグッとくるものがあります。
(これは、世界の宗教美術全般で言われることなのだとか)

昔は、今のように本や学校が誰にでもあったわけではなく
お経を読める人は、そもそも限られていたので
「この世には苦しみがある」
「でも、仏の教えによって救われる」
「人を思いやることが大切」
みたいなことを目で見て感じられる形にして残したのだそう。

これはもう、ただの「きれいな飾り」ではなく
木でできた、映画や絵本みたいなものですよね。

なにわともあれ、そこには、100年近くも前の職人さんたちがが
「これは、未来の誰かに伝えねば・・・」と思い
一刀ずつ、誰にでもわかる彫刻という形で
残そうとした意思そのものが伝わってきます。
スポンサーリンク今思ったのですが、彫刻だったら、もはや目すら見えなくても
触って読めたりするかもしれないですね。すごい本当に。。
❸ 大庭園

彫刻ギャラリーを抜けるとそのまま
このような風がスーッと吹き抜けそうな通路へと続きます。

ところどころにかかる看板を頼りに
「お、こっちでいいのかな?」と大庭園の方へと向かっていくと・・・

こちらの、赤い絨毯きらめく庭園の入り口が出現し
こちらを抜けると・・・
うーん。。

ちょっともう、泣いちゃいそうなくらい美しいですね。。
すばらしい。本当にすばらしい。。

なんと言いますか、自然そのものももちろん美しいのですが
その自然を、さらに美しく感じるためには「どうしたらいいんだろう?」って
さまざまな工夫を凝らしてきた人の心の歴史みたいなものが感じられ
そこに尊さを感じてしまいます。。

きっと美しいものを見たり
何かしらの物語に心を通わすことというのは食事なんですよね。
精神の食事。

本当は、ないと生きていけないくらい大事なものなのだと
個人的には思っているのですが・・・

って。。
天井・・・
陸にいるのに、まるで海底みたいじゃないか。。
この天井だけは、是非とも見ていただきたい(本当に綺麗です)

これで400円って、さすがに安すぎませんか?
人の心と自然と水と。
そのすべてを同時に吸収できる、都内の最強非日常スポットでございました^^
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じっさいに私はなおが行った上で書いてますので
よければ合わせてどうぞ↓

