【小林家住宅・レビュー】徒歩で行ってきた体験談|東京のモノレールでいける古民家とは
東京にあるモノレールで行ける古民家とは

こんにちは、非日常ハンターのはなおです^^
いきなりですが東京の西多摩郡に

モノレールでたどり着く、山の上の古民家( 標高750m )
があるのを知っていますでしょうか?
しかも
入場は無料で、何時間でもゆっくりすることができ
頑張れば車がない人でも電車と徒歩でたどり着くこともできる
というのです。
うーん、、気になる。
と、言うことで今回私、実際に行ってまいりましたので
是非ともレビューさせてくださいませ^^
⚫︎徒歩での行き方について( 藤倉停留所から30分くらい歩く )
⚫︎モノレールの予約のコツや時間帯 ( 10時からじゃないと繋がらない )
⚫︎モノレールの感想や、古民家の雰囲気についての個人的な感想
小林家住宅のアクセス情報|徒歩での行き方
そんなところどこにあるの?
といった方のためにまずはこちら↓
電車と徒歩で行く場合

「 車がないから電車で行ける範囲しか行けないがな・・・」
といった私みたいな方はこちら↓
五日市線の武蔵五日市駅(ムサシ・イツカイチ・エキ)から
出てすぐのバス停(1番乗り場)から辿り着くことができます↓

五里18、終点が藤倉駅のバス
終点なので、降りるタイミングを意識することもなく
ポケーっと本を読んだり音楽を聴いたりしながら50分ほどゆられていると・・・

おおおお〜・・・!
雨だったらトトロが傘を持って現れること間違いなしの
こちらのノスタルジーすぎる駅へと降ろされます。(ワクワク)
ふっと、奥の方をのぞきこむと緑あふるる一本道が・・・

実際に歩いてみると、山道といえどもしっかり目的地まで
コンクリートで舗装されているので歩きやすく
すぐ横にはとても美しい山水がサラサラと流れておりました。

ん?
なんだろう・・・?
こんな山肌から直接はっぱが飛び出してることなんてあるんですね?


ほぅ、不思議〜!
なんてういう現象だろう?
と思いスマホを取り出すと、その時にはすでに電波が重くなっていたので
(バス停から15分くらいの地点)
💡モノレールの予約は、山に入る前にしておくことをお勧めします^^
モノレールは完全予約制(当日・1時間前まで)
そう、こちらの小林家住宅。
とても素敵なところなのですが、注意しておきたいのが
モノレールが完全予約制となっておりまして・・・

こちらの時刻表の中からちょうど良さそうな時間帯を選んで
事前に電話してから向かう必要があるのでございます(`・ω・´)ノ

そして、山道に入ってからは電波が繋がらない可能性も出てくるので
今回私は、朝イチで電話してみたところ

モノレールのご予約は、午前10時から承っております
とのアナウンスが流れたので、当日の場合は10時以降にかけることをお勧めします。
ほぼほぼ10:00ぴったりに電話してもとても快く出てくれましたよ^^
( ※ 朝イチの9:50の便だけ、前日からの予約が必要です )
徒歩の場合も、ゆっくり歩いて30分くらいで到着

てなことで先ほどの一本道をゆっくりゆっくり
川の音やグルグル巻き付いたフジヅルなんかを眺めたりしながら歩いていると

30分くらたった先で、何やら奥に見えてきました・・・車・・・?
あ、そっか、普通は車で来るんだった。
小林家住宅の専用の駐車場です↓

こちらは5台分とめることができ
屋根付きの休憩スペースとトイレも設置されておりました。
モノレールは少し遅れて到着することもある

おいおい・・・マジかよ・・・
といわんばかりのその風貌のその駅は
専用駐車場のすぐ隣に、スッと静かに佇んでいたのですが
こんなに不思議な光景にも関わらず通り過ぎてしまったのは

なんというかその・・・使ってる気配がないんですよ。
「本当に今でも動いているのか」ちょっと不安になるような雰囲気なのです。。
そしてさらにその不安がムクムクと膨らみはじめたのは
11:50に来るはずのモノレールが、時間になっても全く来る気配がないこと・・・


えっ・・・もしかして私、忘れられてる?
電波ないから、もう連絡できないよ・・・
・・・( ゚д゚)!
急に嫌なリズムでビートをきざみだす我が心臓。
そしてそれと同時に、なんだかとても懐かしい気持ちにもなったのです。
信じて待つしかなかった時代

なんというか、その昔。
私がまだ子供だった頃は(平成初期)
インターネットもスマホも無かったものだから
あらゆる約束は、すべて口約束だったんですよね。
たとえば友達と「明日、何時にどこどこね」と遊ぶ約束をしたのなら
もしも相手が時間通りに来なかったとしても
とにかく信じて待つしかなかったのです。
そう、この「とりあえず信じて待つ」というのが
・・・なんだかものすごく懐かしいなぁというか。
あぁそうだよなぁ、そうだったよなぁ。
昔は、不確かなものを当たり前に信じて待ったよなぁって
懐かしい気持ちにさせてくれたのです。
5分後・・・ついに来る!

ギー…..
ゴウンゴウンゴウンゴウン….

ギィィーーーー
ゴウンゴウンゴウンゴウン….
おっほ!きったぁぁぁぁ( ;∀;)ノ
ううう・・・久しぶりに、とても濃密な5分を体感させていただきました。
笑いが止まらなすぎるモノレール
「すみません、お待たせしちゃって」
と申し訳なさそうに頭を下げたのはおそらく30代くらいの爽やかなお兄さん。

「小林家は初めてですか?」
「はい、初めてです」
というと、ものすごく物腰柔らかく
小林家の成り立ちや、モノレールについてお話しをしてくれ・・・


まぁないとは思いますが、何かあったら
こちらのSOSボタン押してくださいね〜
その時は止まりますので^^
立ったりせずそのままの状態で待っていてください。
では、出発します〜、登りは13分ほどです〜。
乗り物史上、ダントツの怖さ

ちょっとこれはもうね・・・乗った人にしかわからないのですが
動き出して30秒、腹の底から笑いがとまらなくなります。
「ちょっとちょっと待って待って待って・・・」
「ひぃぃぃいい〜〜〜〜〜っあっははははっは!」

写真じゃとても伝わりづらいのですが・・・
とにかく未だかつて経験したことないような角度で
13分というジェットコースターの比にならない長さの
天然ホラーマウンテンを耐え抜かなければならないのです。
(手すりだけがお友達)
ちょ・・・お兄さん・・・言ってよ、そのもっと

「ちょっ・・ゼェ・・・お兄さん、予想以上にその・・・ゼェゼェ」

ハハっ、みなさんそう言われます〜
だいぶライトなご対応。

ちなみに来年の4月(2027年)からリニューアルして
屋根がなくなって、またがって乗るタイプのモノレールになるので
今よりもっとアトラクション感ましますね^^

これよりも・・・ですか?

ハハっ、ハハハハハっ
乞うご期待あれ。
スポンサーリンク小林家住宅の魅力|おすすめの過ごし方
❶ 案内人が詳しくお話をしてくれる

なんとかモノレールを乗り越え、スーッと山頂で大きく息を吸い込んでみると
キラキラと山の空気が体全体に入り込んでくるのがわかります。

まずはこちらのメインの邸宅へとまねかれ

案内人からお話がありますので、私はここで^^
とお兄さんから年配の女性へとバトンタッチ。
そこから10分くらいですかね、小林家の成り立ちについて
とても丁寧にお話ししてくださりました^^
❷ 昔の人の、山での暮らしが体感できる

小林家住宅というのは18世紀ごろに建てられた山の中の民家なのだそうですが
現在でもあまりに綺麗に残っていたため1978年に国の重要文化財に指定され
現大切に保管されることになったのだとか。

「古い家だから残されている」というよりかは
昔の人が、山の中でどうやって生活していたのか
を知る上でとても貴重な建物なのだそう。

また、博物館ともちょっと違うのが
「知識や文化を学ぶ場所」というよりかは
そこに行くことで「その時代そのものに入り込めてしまう場所」といった所でしょうか。
❸ 小さな無人販売所がある

敷地内は自由に歩き回ることができ、小さな無人販売所もあるため
飲み物やお土産の漬物やジャムなんかはこちらで購入できちゃいます↓

上では絶対買えないだろうと思って
用意してきてしまっていたのでちょっと残念・・・
❹ 山頂で縁側読書ができる

そして念願だった、まさかの縁側読書の実現・・・
鞄の中ゴソゴソ・・・あれどこだったけな?
あったあった、なくしかと思った・・・

まさかのお初が山頂だなんて思いもしませんでした^^
(日曜だったのに私しかいませんでした)
❺ トイレの奥から見える風景

また個人的に好きだったのがこちらのトイレの奥から見えたふきぬけるような風景
晴れだったらきっともっともっと気持ちよかったんだろうなと思います。

そしてトイレも、靴を脱いで上がるタイプの
とても綺麗な建物となっていました。
❻ 植物一つ一つに名札がかかっている

また植えてある木や植物には、ほとんど全てに名札がついており
「なんの植物なんだろう?」ってゆっくり見ながら回ることもできます。
やはり「 春 」が、一番人気のある季節なのだとか
(でもちょっと混むかも)

つげ義春を読んでいたら、ちょうど
「つげの木」というのがあってびっくりしました。
❼ 帰りは好きなタイミングを選んで伝える

帰りのタイミングは、こちらの時刻表の「下り」の欄から
お好きな時間帯を選んで、お兄さんに口頭で伝えるだけ。
何も言わなくても時間になったら「どうしますか〜?」と声かけてくださりました。
帰りは豚の定食屋さん「トントン」がおすすめ

山頂古民家をたっぷり楽しんだあとは
めちゃめちゃお腹が空きますので
帰りはちょっと手前の「東小中野」というバス停で降りて
「とんとん」で豚を使った定食を食べるのもおすすめです🐖

こちらの豚丼サラダ付き(1300円)
ほんっとうに五臓六腑にしみわたる濃ゆいタレが最高でございました。

隣に座った10代の男の子2人組も「うまっ!うまくね?」「うめぇぇぇ!」
といって口いっぱいにかき込んでおりました。
あわせて読みたい非日常スポット
こちらブログでは小林家住宅の他にも
普段とはちょっと違った感覚になれるような

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を、わたくしはなおが実際にいった上で書いてますのでよければあわせてどうぞ〜

