【公園読書・おすすめグッズ】一人で「濃い時間」を過ごすコツと、その魅力

hanao

公園読書で、濃い時間をすごすコツ

0円で日常に、濃い読書体験を。

こんにちは、非日常ハンターのはなおです^^

今回は、私がお金がない時にする「公園読書」の魅力について

ぜひとも、その個人的な魅力を語らせてくださいませ。

💡公園読書を楽しむポイント

❶ ベストポジションを探す。大きな木の下がおすすめ( 砧公園の場合 )

❷ 読書スポットを自分で作る。コンパクトに折りたためるテーブルと椅子が便利

❸ その場にあった本を選んでみる。目で見てわかる写真入りの「谷崎潤一郎|陰翳礼讃」がおすすめ

❹ 知識を増やしてみる。知ってるとこれからの生活も面白くなる「雑草の花図鑑」がとても素敵

さてさて今回は、住民税をべらぼうに持っていかれ

現在めちゃくちゃ金欠気味の私が、それでも何かを得ようと

チャリンコキコキコ砧公園に行ってきた記録でございます🚲

❶ ベストポジションを探す| 砧公園編

砧公園の原っぱエリア

世田谷の砧公園(キヌタ・コウエン)のなにが良いって

この舗装されすぎてない原っぱエリアが広大にあることでございまして・・・

これが本っっ当に、気持ちいいのですが

その中でも特に、人のあまり居なそうな大きめの木の下なんかを狙うと

ううう・・・気持ちいい

うーん、、これが木漏れ日ってやつですか・・・

風でふわふわとゆっくり動く葉の影が本当に美しいのなんの。。

そして、この公園は葉の位置が低いのもまた特徴の一つでして↓

座ったまま触れちゃう

なんと座ったまま手を伸ばしても触れられちゃうほど

まじかに緑を感じられるんですね^^

( こらぁもう「下で本でもどうぞ」って木も言ってる )

風が吹くたびに、サヤサヤサヤ〜と優しい音も流れます。

何箇所か「どこがいいかなぁ〜」と、木の下めぐりをしてみて

はなお
はなお

ここ・・・最高かも。

という直感からくるベストポジションを見つけたのなら

いよいよ超絶簡単な「マイ・読書・スポット」を作る時が

やって参りました(`・ω・)ノオーっ!!

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❷ 自分だけの読書スポットを作る

さてさて、良いなと思う服がないなら作ってしまう人がいるように

( 最近、クラフト好きの友達が垂らして使うタイプのベルトを作ってくれました↓)

ロングベルト・友達作

良いなと思うところにベンチがないのなら

「 作ってしまう 」のも、また一つの手なのでございます。

MOON LENCE の折りたたみチェア(ハイ)

まじでミニマムな椅子

どうですか、信じられないくらい小さくないですか、私の相棒。

こちらの椅子・・・なんと折りたたむと

片手に収まってしまうくらいミニマムサイズの椅子なのですが↓

片手でもてる椅子

開けるとこんな感じで、黒いポールと布が出てきまして

まずはポールを、感覚でスポスポとはめていきますと

( 本当に、誰でもわかるくらい簡単 )

こんな形になりまして、あとは端っこの4箇所に

クイっクイっと布を引っ掛けたのなら、あら完成っ↓

1分で完成

これで150kgまで耐えられるという強靭な耐久性の持ち主。

ちなみに折り畳んだ時のサイズは(13cm × 35cm × 11cm )と

普通のリュックならスポッと収まってしまうサイズです。

MOON LENCE の折りたたみテーブル

テーブルも片手に

続きまして、やっぱりコーヒーとか本とか

「すぐ隣に置いて集中したい」ってことで

これまた同じブランド MOON LENCEの折りたたみテーブルも

組み立てていきたいと思います。

( マイナーブランド発掘するの楽しい )

デヤっ!て開いてパタパタパタっと天板を載せたのなら↓

40秒くらいで完成

おおお〜今日もかっこいい・・・・さすが我が相棒。

シンプル・イズ・ザ・ベスト

余計なものが何もない。

あくまでもメインは読書時間であり

おしゃれは、そこそこが一番心地良いのです。

よくわかんない、アラビア感あふれるロゴもかわゆい。

( ゼルダの伝説にでてくる文字にも似てる )

マイ読書スペース完成

ちょっ・・・

思ったよりここ・・・

「ちょっ」の瞬間

最高でない・・・?

最高すぎて・・・

喜びの舞いが、とまらなくない?

さっ!

うーん、気持ちいいいーーーー

のびーるのびーる。

(これで「ストレッチマン」が出てきた人は同志です。)

❸ その場にあった本を選んでみる

写真付きで読みやすい名作

本なんて、好きなものを読むのがもちもん一番良いのですが

今回は、たまたま読みかけだったこちらの本を持ってきたら

あまりにも公園読書にピッタリだったのでちらりとご紹介^^

谷崎潤一郎の「 陰翳礼讃 」が合うわけ

何が合うかって、この本は一言でまとめると

影の魅力に気づける、日本人の感性やばない ?

すごない? 唯一無二じゃない?

という本でして( 絶対もっといいまとめ方ある )

「 美しいものの中には、どこかに影がある 」ということ。

「こもれび」に名前をつける日本人

そして、そのように影や、朽ちていくものに対して

本来、そのものが元々持っている魅力を感じることができる日本人の感性って・・・

ほんっとすごいよ、褒めたたえちゃうよ〜

陰翳を( 影を )礼讃だよ( 褒めたたえちゃうよ )といった本でして

光と影が感じられる場所

そういった作品をまさに「光と影を感じられる場所で読む」というのは

とても濃い読書体験を運んでくれたりします^^

影を光で吹き飛ばしたり、汚れを根こそぎ落としたりして

「 最初からなかったもの 」として、人に輝きだけを見せるのではなく

ネイチャーな天窓

影や汚れは本来、あって当たり前のものという大前提のもと

影を影のまま、その魅力を楽しむには

「どうしたらいいのか」が自然とできてしまう感性

そうゆうものが日本人にはもともと備わっているし

本当に素晴らしい文化をもってるよね。

といったお話だと個人的には思いました^^

明るいだとか暗いだとか、良い人だとか悪い人だとか

わかりやすいものの方が、どうしても伝わりやすかったりしますが

公園内のシマサルスベリ

実際は、白や黒ではわけられない「マダラ」の方が多かったりもして

そんなマダラを、マダラのまま伝えてくれるのが

文学の魅力の一つなのかもしれません^^

陰翳礼讃まさにこの世界の本質!めちゃめちゃ面白かったです。

その中でも「写真付き」パイインターナショナル版がすごい

そして今回、私が買ってみたこの本

「パイインターナショナル版の陰翳礼讃」がすごく良かったのが

最初から最後まで「その場面にあった写真」が

ところどころ差し込まれているところにあり↓

左が写真・右が文

(著作権の関係上、モザイクかけてます)

昔の人が使う文章は難しくてなかなか読めない・・・

といった私のような人でも、感覚で読めるのがめちゃくちゃおすすめです。

まさに令和の、目で見る文学でした新しいっ^^

❹ せっかくだから知識を増やしてみる

どっぷり物語にひたった後は

現実世界で楽しめる」こちらの本もとても良かったので

是非とも紹介させてくださいませ^^

雑草の名前を知ってますか?

足元にはたくさんの雑草

そう、実は公園だけでなく、この世界のあらゆる道端には

「雑草」という身近な緑が、毎日のように足もとでひっそりと息をしてます。

そんな彼らの中にも、よくみると可愛いものや面白い生態がたくさんあるようで

そんな雑草の魅力がたくさん詰まってるのが

こちらの「美しき小さな雑草の花図鑑」です

職場の人(古本屋)に聞いたところ、昔少しだけヒットした本なのだとか。

職場の近くで見つけた青い花

こちらは職場の近くに生えていた小さな青い雑草の花なのですが

はなお
はなお

めっちゃ小さくて可愛い花ありました〜^^

と、休憩時間に写真を撮ってきて見せたりしてたのですが

この本によるとこの花は

オオイヌノフグリ= 大きな犬のキンタマという名前だったんですね。

なんで?

なんでなの?

どうしてくれるの?

面白い名前はまだまだたくさん

砧公園のピンクの雑草の花

なんか知らないだけで、面白いものって

まだまだたくさん街中に隠れてるんだなって思うとそれだけでワクワクしてきます。

この本には、オオイヌノフグリ以外にも

🌿おもしろい雑草がたくさん

仏の座、狐の孫、縮み笹、馬の足形、

悪なすび、屁糞カズラ(いくらなんでもひどすぎる)

虫とりなでしこ、盗人はぎ……etc

などなど、おもしろすぎる雑草のオールスターズたちが

写真付きでたくさん揃っています^^

まさか自分の足元に生えている雑草が

こんな面白い名前や生態だったら、思わず人に話したくなってきませんか?

公園読書は、お金をかけない濃い時間

自転車気持ち〜

と、いうことで今回は公園読書の魅力と

個人的な楽しみ方をご紹介させていただきました^^

綺麗なレストランで、お高い食事を奢ってもらうよりも

心から楽しめる相手と、コンビニの前で食べるファミチキの方が

よっぽど美味しく感じるように・・・

司書時代に利用者さんにもらったクローバー

「お金をかける」って、ほんらいは

自分の心を「なにかしら、いい方向に動かすため」にする事のはず。

だとしたら、0円でもできるんじゃないか・・・?

といった、貧乏ゆえに辿り着いた答えの一つです^^

じぶんの中の、こどもと大人が、助け合って進むんだぜ。

ふたつめのボールのようなことばp.33より

0円でも楽しめるような方法で

0円でも楽しめるような人と過ごせたら

それほど幸せなことってないですよね。

書いている人
はなお
はなお
非日常ハンター
こんにちは、非日常ハンターの、はなおと言います。

普段は、古本屋で働いています。

いつもとは、ちょっと違った感覚になれるような「非日常」が大好きで、実体験をもとにこのブログを書いています。

同じような感覚の方と繋がれたら嬉しいです。

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